マリコズ・ット・シットイン部屋

ザ・マリコズの代表者による文章です

6/30とジュアンズのはなし

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6/30

オオノカツミフェス@ 新潟woody

 

live

Blue glue(東京)

SBYZ

ザ・マリコ

ふともも自殺

The Sempre

ザ・ジュアンズ

 

open/start 17:30-1800

adv/door   ¥1500 / ¥1800 (1d +300)

 

 

ザ・マリコズ次回のライブはこちら!

 

愛すべきオトコ、愛されすぎてシットが止まらないオトコ、オオノカツミ生誕記念フェスに呼んでいただきました ありがとう

 

久しぶりふともも自殺と一緒にやれるのもうれしい

 

 

おおのくんとの出会いはバンドを始めたばっかの頃、われわれのライブ(Drop'sのツアー)にかつみが来ていたことから始まりました

 

関係ないけど、その日の打ち上げでオヤケンがDrop's全員をはべらさんばかりの勢いで飲んでいたこと思い出してちょっと笑っています

 

第一印象としては「やたら若くて派手なシャツ着てるやついんな〜」というものでした

 

彼は高校生のうちに仮初めのウマシカというバンドを組んであれよあれよの快進撃

 

ニイガタミュージックシーン(そんなんあんのか知らんけど)はケツの穴からバイブつっこまれて奥歯ガタガタ言わされたのでありました

 

 

仮初めのウマシカがお休みになったと思ったら今度はザ・ジュアンズというバンドを結成

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(貫禄あるリハ風景、かわいい尻子さんのシャツが見切れています)

 

ドラムボーカルのじゅあんとは、なんかどっかの居酒屋で会った気がします

初対面で大変な好印象

「こいつは異常者だな」と思った記憶があります

 

ギターはいわたくん

僕の抱かれたい男ランキングトップ10に入る色男です(現時点での1位はマツモトクラブ)

ジュアンズのMVでは気合いの入浴シーンも披露  そこだけ何回も巻き戻して観ました

また彼のSGはめちゃくちゃ鳴ります

MVもいいんですけど、

やっぱ生で、ライブハウスじゃなきゃ聴けない音がある

それを聴きにくるべし

 

ベースはナノカちゃん

赤いツナギがよく似合います

すごく上品な印象があります

僕は普段の話し言葉が非常に粗野でありながら、

「好きでも嫌いでもないけどまぁどっちかといったら好印象の部類に入るかな」

という距離とりまくりのクソにもならない人間関係を作るのが得意なせいで、上品そうな彼女に話しかけるのを今ひとつためらってしまいます

以前のうちあげで「ナノカちゃん、嫌いな食べ物はなに?」という思ひ出ぽろぽろよろしくのウブな質問をした覚えがあるのですが、答えを忘れてしまいました 

6/30はこの質問を武器に話しかけていこうと思ってますので覚悟しておいてください

 

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ここまでの魅力的なメンバーが揃ったザ・ジュアンズと、彼らが集めた魅力的なバンドが6/30に新潟woodyに出演するわけです

 

営業妨害になるかもだけど、オオノカツミは非常に頭のいいやつなので会う度に「一緒に悪だくみをしたいな」という気になります

今回のイベントは壮大な悪だくみの第一歩のような気がしてなりません

 

ライブは音楽鳴らしてる人間の顔とか立ち振る舞いが見えてしまうので、その日の状態によっては世界で一番かっこよかったり、その辺の文化祭バンド以下の夜もあったりするのです

 

つまり同じCDを何回も聴くのと、同じバンドのライブを何回も観るのとでは全然違うのです

 

僕らは6/30に対して特別な思いをもってステージにあがるでしょう

これはゴリスベりぶちかますか、最高かの二択になる精神状態で非常にきけんです

 

でもこの日はきっとすごい夜になることでしょう

ふだんの生活では絶対出会わないようなオシャレなお客様もたくさんいらっしゃることでしょう

そんなお客様のなかで「これぞ我らが新潟woodyの夜だ」と勝ち鬨を上げるがごとくおどったりさわいだりする

 

それをやりましょう

 

6/30ぜったい来た方がいいですよ!!!!

という文章でした

 

ジュアンズっぽいバンド(実際はぜんぜん違う)でお別れですサヨーナラ!

 

 

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